KURARAY CO.,LTD.
KURARAY POVAL
<エクセバール>の溶融成形方法
<エクセバール>CPポリマーは溶融成形用としてペレット状でご準備いたします。既存の成形設備で押出成形、射出成形、ブロー成形、フィルム成形などが可能です。ただし、230以上の温度で加熱されると徐々に着色し、熱分解を起こしますので、ご注意願います。
ここでは、一例としてCP-7000を押出成形する際の条件をご紹介します。
代表的な押出機の仕様条件
[1] 押出機仕様例
表8.
押出機 40
L/D 26
フライト フルフライト
スクリューピッチ 40mm一定
供給部 長さ、溝深さ 9D 9.0mm
圧縮部 長さ、溝深さ 8D 9.0/2.6
計量部 長さ、溝深さ 9D 2.6mm
圧縮比 3.5
モーター容量 7.5KW
スクリーン 50/100/100/50
[2] 押出条件例
表9.
シリンダー温度C1 180
シリンダー温度C2 200
シリンダー温度C3 220
アダプター温度 220
ダイ温度 220
回転数 rpm 35
吐出量 kg/Hr 7.8
[3] 樹脂切替時の注意点
  1. 流路径は押出機先端からダイへ進むにつれ漸次小とします。
  2. 流路中に凹凸部・鋭角な角を作らないようにして下さい。
  3. 流路径は圧損の許す限りできるだけ小とします。
  4. 流路はクロムメッキを施し、平滑化します。
[4] 押出条件例
表10.
切替前の樹脂切替後の樹脂 切替方法
<エクセバール>以外<エクセバール 1.低MFRのLDPEで先行樹脂を追出します。
2.後続の<エクセバール>のMFRに近いMFRのLDPEで再追出を行い、<エクセバール>に切替えます。
<エクセバール<エクセバール>以外 直接切替えます。
[5] 運転停止
LDPE等に切替え、完全に<エクセバール>を追出してから停止して下さい。

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